
設備・金型の健康状態を監視する 汎用無線センサ「StethoscopeⅡ」

こんな方におすすめ
◆ 突然の設備異常により設備停止を余儀なくされ困っている方
◆ 設備異常発生時の状態を把握したい方
◆ 設備の予兆保全を行いたい方
◆ 有線式のセンサだと、配線や工事が煩わしいと感じている方
◆ 手軽にセンシングを始めたい方
製品の特長
①多彩なラインナップ
振動・温度(熱電対)・電流・温湿度のラインナップをご用意
振動センサを活用し、設備の稼働状況を収集することも可能
熱電対はK型・非接地タイプであれば、どれでも対応可能

②専用ソフトウェア「軍師mini」が付属
専用ソフトウェア「軍師mini」を何台のPCにもインストール可能です。
センサを取り付け、ソフトを立ち上げれば、直感的なインターフェースで誰でも使えます。
用途に合わせて、計測データの集計周期が選べます。
計測データは自動でCSVに出力されます。
上限値/下限値でしきい値設定にも対応。しきい値を外れた場合、アラート表示が標準実装。信号灯との連携もカスタムで対応しております。
振動センサの指標は「平均値」「最大値」「実効値」「クレストファクタ」を標準実装。特に「クレストファクタ」は、軸受けの異常検知に利用され、設備の異常検知に最適です。

これ1つで、見える・わかる・守れる「デジタル保全キット」
設備異常で緊急呼び出し!従来であれば工具箱持参でベテランが検査。これからの時代は、すぐにその場でデジタル診断。データからわ かる、異常のメカニズム。
上記の振動・温度・電流・温湿度を各1セットずつ、1つのパッケージにした「デジタル保全キット」をご用意しております。
設備突発故障に対応する持ち運び自在、取り付け簡単な無線センサをパッケージ化
設備異常に対応するには、経験ではなく正確なデジタルセンシングとデータ
保全要因不足・熟練不足の対応は、振動・温度・電流・環境変化の適格な診断と見える化
センシングデータはPCに保存され、データベース化・CSV出力で分析や保全記録、報告書にも活用

仕様

FAQ
Q1 センサの取り付けはどのように行いますか?
A1 両面テープや専用のステイを用いて取り付けていただいております。振動センサにはマグネットが付属しています。
Q2 データの取得する周期を変えることは可能でしょうか?
A2 お客様の用途に応じて、ソフトウェアで選択可能です。
Q3 電源はどのようにとるのでしょうか?
A3 USB電源となっております。一時的に使用される場合はモバイルバッテリーで供給、恒久的に使用される場合はUSBコンセントで供給してください。