
金型内部を高精度・高速で可視化・監視する
ハイスペック「型内・センサセンシング」システム
最先端の研究開発センサ

こんな方におすすめ
◆金型内部の温度監視をしたい
金型内部の温度監視をしたいが従来の熱電対ではサンプリング周期が長く、耐久性がない
◆成形時など金型内部の型開き量を知りたい
ダイカスト・樹脂など成形時の射出圧による型開き量やプレス時の型開き量を図れるセンサがない
◆金型内部の圧力を正確に知りたい
ダイカスト・樹脂・プレスなど成形時の型内圧力を知りたいが場所など自由度が高く高精度なセンサががない
◆ダイカスト金型の溶湯部の温度を図りたい
ダイカストで注湯から金型内凝固までの温度測定がしたい、特に型内溶湯温度が知りたい
◆樹脂金型のノズル温度を図りたい
樹脂金型のノズル部の温度を測り、固形化の成形条件などの設定値の参考値にしたい
また、成形品不良、異常の監視ををしたい
◆型内センサの無線式が欲しい
型内センサだと配線ができない
型内センサの紹介
◇ご紹介の「型内センサ・センシングシステム」はすでに特許申請済ですので、自社センサ開発などへの応用はご注意ください
◇多彩なKMCの研究開発「型内センサ」のラインアップ

◇各センサ・センシングシステム共に無線式・有線式が選択できます
無線式の場合、Wi-Fi方式や専用通信、また専用バッテリも用意しています
◇委託センサ・センシング開発
その他、お客様のご要望に応じて最先端のセンサ・センシングシステムを委託研究などで開発します
各型内センサの紹介
1.エアマイクロ金型内型開センサ
無線式エアマイクロ型開センサ© :無線式&カム信号(トリガ信号)連携
微小な型開き量を無線式で、カム(トリガ)信号連動し、データ容量を最小化


2.光ファイバ金型内温度センサ
高速(≒25ms)光ファイバ温度センサ(熱電対では得られない)

2-1 ダイカスト金型:光ファイバ温度センサによる「溶湯温度センサ」

2-2 樹脂金型:光ファイバ温度センサによる「ノズル温度センサ」

2-3 プレス金型:「パンチ&ダイ温 度センサ」

3.ハイブリッドな型内センシング 半導体圧力センサとセラミックピンによる金型内圧力センサ
セラミックピン圧力センサ&磁気式渦流型開センサ&エアマイクロ型開センサ

型内センサ仕様
各センサの詳細仕様・適用事例は機密事項です。価格等は営業経由で依頼をお願いします

「型内センサ」金型設計支援・センサ・センシング委託研究
お客様の課題・ご要望に応じたスペシャルなセンサ・センシングシステムを開発します
金型設置にむけたセンサ導入支援や設置立ち合い、評価支援なども実施しております
研究開発商品なので割と自由にスペシャルな改良設計も対応します
FAQ
Q1 他にどんなセンサを開発していますか?
A1 プレスへの半導体歪センサを応用した商品や樹脂・ダイカスト金型向けセンサがあります。特に無線センサ付属品として長寿命バッテリやカム信号無線技術なども好評です。研究開発のページにて紹介しているセンサ・センシングシステムもあります。
Q2センサ開発を委託で依頼する場合どうすればよいですか?
A2 要望事項・開発内容をご提示ください。必要に応じてNDAを事前に締結いたします。金型簡易図などとセンシングしたい内容がわかればお見積りできます。
Q3 各センサの説明・詳細仕様説明はお願いできますか?
A3 Webや弊社事務所にお越しいただければ「現物」でご説明可能です。