センサ連動のリアルタイム表示・警告ソフトウエアを備えたM2Mシステム「Σ軍師Edge」
こんな方におすすめ
◆プレス・樹脂・ダイカスト・機械加工等の部品製造設備のM2M（製造情報）センシングがしたい
閾値管理や多彩なセンサ表示や組み合わせに対応できない、SCV上位ソフトへの連携
◆複数のセンサだと個別にAMPと表示パネルが必要、取り付け場所がない
設備の周辺がモニターだらけ、一つで集約できないの
◆異常があったら設備を止めたい。少なくても現場に異常を警告してほしい
収集した製造設備情報に異常があったら、警告または設備へＦＢし停止させたい
製品の特長
◇M2M（部品製造設備情報収集システム）Σ軍師Edge
プレス・樹脂・ダイカスト・機械加工等の部品製造設備のM2M（製造情報）センシングデータを製造現場で監視
◇M2Mセンシングデータ
製造設備データをPLC経由などでデータ収集可能です
◇対応センサ
等に対応が可能です
◇１台のPCで設備情報を集約
複数の設備センサやプレス・樹脂・ダイカスト・機械加工などの部品製造情報の集約可能
（グラフ表示事例）
プレス設備の無線センサデータ表示・温度・振動など選択可能（ 横軸は時間軸）
カム信号（トリガ）連携での１パンチ毎の連続表示、半導体圧力センサと温度データ表示事例
ソフトウェア機能
◇Σ軍師Edge 閾値管理機能（標準）・異常警告機能（OP）
Σ軍師Edgeには閾値管理機能があり、異常値に対して警告灯などで異常を現場に通知することができます
また、関係者へメールで通知することも可能（OP)
◇異常値が発生した時の設備へのFB機能（OP）
PLCを介して、異常発生時の異常信号を設備へフィードバックすることができます
◇CSV出力機能、データ蓄積機能
データ取得されたデータはCSV出力が可能です。また、データ蓄積も可能
◇データ分析ソフト「Σ軍師Ⅱ」へのデータアップロード機能（OP）
データ分析に必要なデータを整備して、「Σ軍師Ⅱ」へデータアップロードさせれます
◇上位のΣ軍師Ⅱ：データ分析・不良の予兆監視システムにリモートアップロードが可能です
別売のアップローダソフトにてデータ整備（必要・不要なデータ選択設定など）
導入事例
◇プレスハイブリッドセンシングへの適用事例
FAQ
Q1 他社のセンサも活用できますか？
A1 センサの仕様によります。ご相談ください。
Q2 PCは自社で用意ですか？
A2 お客様で購入されてもよいですし、KMCで購入しご提供もできます。
Q3 Σ軍師Edge／PCの工場内ネットワームや配線はどうなりますか？
A3 社内LANなどのネットワークや配線に対する技術支援が可能です（一部有償対応）。