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プレスモニタリン

超小型・超高精度ひずみセンサでプレス不良を削減

プレスモニタリン


こんな方におすすめ

◆ プレス不良にお悩みの方

◆ プレス金型の状態変化をつかみたい方

◆ プレス機、プレス金型の偏荷重をとらえたい方

◆ プレスの稼働率が低い。上がらない。

◆ 段替えや日またぎで原因不明の不良が発生

◆ ロードセルを使ったひずみ計測が複雑でお悩みの方



製品の特長

①超小型

角型(汎用タイプ):20(H) x 14(W) x 5(D)mm

丸型(型内埋込タイプ):φ15 x 20(H)mm


プレスモニタリン


②超高精度

±1με(1/1,000,000mm)の分解能


③プレス機カム信号と連動

カム信号との連動で、1ショットごとに波形データを表示および保存。


④シンプルな構成

センサにマイコンを搭載。

従来のアンプは不要となり、複雑なセッティングは必要ありません。


プレスモニタリン

プレスモニタリン


ソフトウェア:一括データ収集&データ分析・予兆監視


プレスモニタリン


プレスモニタリン 付属部品 「スタートアップキット」

  • 金型への組み込み後、現場でPCを利用せずに動作チェックと設定変更に使用できます。


プレスモニタリン


4ch無線アナログユニット + 接続コネクタ+ケーブル & 有線高速SPユニット

  • 金型への組み込み後、現場でPCを利用せずに動作チェックと設定変更に使用できます。


プレスモニタリン


歪センサ 仕様

項目

仕様

ケーブル出力

デジタル:シリアルIN、OUT、チップセレクト、クロック

アナログ:アナログ出力

電流電圧(VDD)

3.3V / 5.0V対応

使用環境温度

-20℃~70℃

デジタル通信方式

SPI(独自仕様のため純正SPIではない)

最小分解能

±1με(0.5με)

デジタル出力

A/Dコンバータ搭載(12bit分解能~10ksps)

アナログ出力

フルスケール:0.5V~5V

(アナログアンプを用いる場合は、2.5V付近を中立点とし±2.5V)

8段階ゲイン調整:0.50[mV/με]~61.0[mV/με]

オフセット調節

出力電圧のオフセットを調整可能

その他

① デジタル温度センサ搭載

② オフセット温度ドリフト補正機能

③ ひずみ感度微調整機

④ チップ内で配線が完結しておりノイズに強い


可視化ソフトウェア 動作環境

項目

仕様

OS

Windows11 Pro 64bit

CPU

Intel Core i5 4コア 2.4GHz以上

メモリ

16GB以上

GPU

Intel HD グラフィックス620以上

ストレージ

512GB以上 SSD

その他ソフト

Microsoft Office Excel 2019以降

MySQL 8.0以降

用途事例

用途事例①:カスはさみ異常・型プレート歪異常・型圧力異常


プレスモニタリン


用途事例②:型内圧異常・カス上がり/2枚抜き・ミスフィード異常


プレスモニタリン



用途事例③:パンチ背圧荷重・パンチ曲がり異常・パンチ温度

型内のパンチ/ダイスの圧力・温度・曲がりなどの検知センサ・センシング


プレスモニタリン


用途事例④:プレス機故障/保全/バランス


プレスモニタリン


FAQ

Q1 センサの取り付けはどのように行いますか?

A1 簡易的に用いる場合、瞬間接着剤がお勧めです。ハンマーで簡単に取り外しできますので、使いまわし可能です。恒久的に取り付ける場合はネジ止めを推奨しております。


Q2 データは取りっぱなしになるのでしょうか?

A2 取りっぱなしではなく、トリガー信号が必要となります。プレス機であれば、カム信号をトリガーにするケースが多いです。


Q3 センサの取り付け場所はどこがいいのでしょうか?

A3 設備や金型によって異なります。スタートアップキットを用いて、最も効果的な場所を探すことを推奨しております。


Q4 どのようにして異常を通知するのでしょうか?

A4 設定したしきい値を外れた場合、付属のソフトウェアで赤く表示します。信号灯点灯や設備を止めたいといったご要望にはカスタマイズで対応いたします。


Q5 金型の中に取り付けることも可能なのでしょうか?

A5 丸形センサを用いて金型内部に設置することも可能です。





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