Case05 コニカミノルタにおける、IoT時代の “新たなものづくり”
コニカミノルタ株式会社 様
複合機をはじめとして、商業印刷や光学システム、ヘルスケア商品など事業の拡大を進めるコニカミノルタ株式会社。生産においては、人・場所・ 国・変動に依存した生産プロセスを課題と捉え、”デジタルマニュファクチャリング”を掲げQCDの各視点から生産プロセス改革を進められています。 その中で、生産現場に密着した情報収集を得意とするKMCのソリューションに着目されました。
現場の情報を収集・分析するM-Karteおよびその収集・分析された情報の活用をサポートするM-Documentの開発/導入を推進し、生産プロセスに 関する現場のあらゆる情報を収集・分析・活用することで、QCDの向上を目指します。2017年7月1日現在で、国内生産拠点においてM-Karteの 試験的導入を進めており、今後、海外の生産拠点へと導入を進めていく予定です。
商 号 コニカミノルタ株式会社
所 在 地 東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワー
設 立 1936年(昭和11年)12月
資 本 金 375億19百万円
事業内容 各種プリンター、ヘルスケア、産業用計測機器等の開発・製造・販売