国産バネ工業様の「金型IoT・金型電子カルテ」導入事例を掲載いたしました

国産バネ工業様の「金型IoT・金型電子カルテ」導入事例を掲載いたしました

自動車業界を中心に、航空機や建設機械、さらには情報通信、住宅、レジャーに至る様々な分野の総合部品メーカーである国産バネ工業株式会社。近年ではEV車や燃料電池車、ハイブリッド車など、今後需要の拡大が見込まれる電気自動車に関連する部品の新規開発を強化しています。

 
同社の製品はプレス金型を用いて製造されます。良質な製品を生み出す源となる金型は定期的にメンテナンスされますが、メンテナンス時の記録は紙ベースで管理されており、メンテナンスの標準化を進める同社にとって過去のノウハウが活用しづらいという課題がありました。
 
そこで同社ではKMCの「金型IoTソリューション・金型電子カルテ」を導入。金型ごとの基本情報をはじめ、過去の不具合情報やメンテナンス記録をデジタルに一元管理することで情報の見える化と共有化を実現しました。すでに保全費の自動集計といった独自の運用方法も確立しており、2022年内には所有するすべての金型情報を電子化し、システムを本格運用していく構えです。

 
KMCの「金型IoTソリューション・金型電子カルテ」をご活用いただいている同社彦根工場でお話を伺いました。

 

Case10


 

是非、ご一読ください。

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