アーレスティ様の「サーモモニタリン」導入事例を掲載いたしました

自動車用エンジンやトランスミッションを中心とした、輸送機器向けアルミダイカスト製品の総合メーカーである株式会社アーレスティ。パワートレイン系の大型製品を得意としながらも、脱炭素・電動化シフトに対応する製品を順次拡大。大きく様変わりする自動車業界のニーズにきめ細かく対応されています。

 
同社ではすでに定置型の温度監視システムを運用されていましたが、コストの問題から複数の設備への水平展開がネックとなっておりました。
 
そこで、一般的な赤外線カメラと比較して安価であること、無線式かつコンパクトなサイズのため設置面で自由度があることを評価いただき、KMCの「サーモモニタリン」をご導入いただきました。今後は得られたデータから金型温度と不良との因果関係の分析に「サーモモニタリン」を活用していく計画です。

 
KMCの「サーモモニタリン」をご活用いただいている同社東海工場でお話を伺いました。

Case09

是非、ご一読ください。