「自動認識」3月号(発行:日本工業出版)に、『DX時代の個体認証技術と生産性向上』と題した技術論文を寄稿いたしました。
わが国のものづくりの歴史を振り返ると、2000年代前半はIT(情報技術)、2010年代はIoT(通信技術)、そして2020年代にはDX(デジタル技術)と技術革新が進んできました。
しかし、モノと情報・ナレッジの融合による生産性向上という目的はいつの時代も同じであり、その基本となるのがモノの特定/個体認識であることは言うまでもありません。本稿では、DX時代の個体認識技術と生産性向上について、実例をもとに解説しております。
是非、ご一読ください。

自動認識 2022年3月号